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2019年11月 9日 (土)

第81回 全国都市問題会議 in 霧島市国分体育館②

昨日は「第81回 全国都市問題会議」2日目に参加させて戴きました

6名の講師の皆さまによるパネルディスカッション!

追手門学院大学地域創造学部地域創造学科長の田中正人教授による進行で「コミュニティ」と言うキーワードを使わないと言う突拍子もない決め事で始まりましたが


テーマは「防災とコミュニティ」なのですけれど(笑)

専修大学人間学部の大矢根淳教授による「コミュニティ・レジリエンス醸成」について語られた際には

災害時の個人情法について「災害時に同法は適用外」と言う話と

「あるものを使う」「一歩踏み込む」事が大事とのお話を防災倉庫の整理整頓の話を小学校の体育倉庫の中身から学ぶと言う柔軟なご発想でした!

香川大学地域強靭化研究センター特命準教授をされている磯打千雅子先生のお話の前に私は肩書が凄いと思ったのですが

災害発生フェーズにおける緊急対応時には複数の地域組織が“戦略的に連携して”地域継続活動をする必要がある!と言われました。

そのために必要なのは「自助」「共助」「公助」の連携、地域継続計画(DCP)と事業継続計画(BCP)これらを地区防災計画に当て嵌めて行く事に期待をすると仰っていました。

霧島市国分野口地区自治公民館長の持留憲治氏の話では「自治会加入率」と防災意識について、まさに現場の声と今後の防災事業の目的と必要性を訴え年間計画をPDCAサイクルを導入して作成し防災訓練と住民アンケートなどを行っていると言うご報告がありました。

静岡県三島市の豊岡武士市長のお話では

南海トラフ地震に向けた対策として避難所運営マニュアルの作成を徹底し、オフロードバイク隊やドローンを駆使して情報収集し市長自らがLINEで情報を発信するなど災害時の正確な情報の必要性や小中学生による「チャリンコ隊」と名付けられたジュニアレスキュー隊の結成などの試みをご紹介下さいました。

和歌山県南海市の神出政巳市長のお話では

その名の通り「南海トラフ巨大地震」が発生した場合、最大で震度7の地震と共に8Mの津波が押し寄せ沿岸部の670ヘクタールが浸水し死者は4000人と推定されているのだそうです。

自治会加入率が物凄く高く全世帯の76%が加入されていると言うのにはビックリ!そのため防災訓練の参加率も高く意識も高い様に感じました。

防災には「行政」「地域」の連携が不可欠!そのためには「信頼」と「協力」が必要で更なる信頼関係の構築に努めているとの事でした。

ディスカッションの中で、来年はオリンピックの年でもあり、言葉の通じない外国人は災害弱者にあたりホテルなどでも避難訓練が必要などの意見もありました。

本当に今回は素晴らしい機会を与えて戴き、各地域での色々な考えや取り組みを伺う事が出来ましたので厚木市にも地域に応じた災害対策に繋げて行けるよう、この場で学んだ物を活かして行きたいと思います!

そんな私の日常の活動はフェイスブックから写真などをご覧戴けますので是非

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