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2020年6月10日 (水)

【ヘルプマーク】『合理的配慮』の話

昨日はヘルプマークを持っている市民の方からご相談を受けまして障がい福祉課長と係長に面会をしてお話をさせて戴きました。

ご相談者の方は一見して障がいの有無が分かり難いのですがバススーパーなどでトラブルがあると言うご相談です。

長時間立っている事が辛いため優先席に座っていると、ご高齢の方から「若いのになんで優先席に座っているんだ!」と恫喝されたり、場合によっては押されたり、突き飛ばされたりするそうです。

カバンの見えるところに付けている「ヘルプマーク」を見せても「なんだそれは?」と言われてしまうとの事です。

「ヘルプマーク」とは赤地に白で十字とハートのマークが記された物で、障害や疾患があることが外見からは分からない人が、支援や配慮を必要としていることを周囲に知らせることができるマークです。

東京都で始まったヘルプマークの取り組みは、全国へ普及していますが、まだまだ周知されていません。

バスには「ヘルプマーク」が座席の見えるところに貼ってあるそうなのですがトラブルの際には、そのステッカーを指さし、カバンに付けたヘルプマークを見せて説明をするのだそうです。

それも、トラブルの度に説明をするのが辛いそうです。

更に先日、新車のバスに乗ったらステッカーが貼っていなかったので「もし文句を言われたらどうしよう」と言う心配で座っているのが怖かったそうです。

またスーパーで買い物をする際にレジに長く並んでいるのも辛いそうです。

優先レーンがあるスーパーもあるそうなのですが、時間帯が決まっていたりと戸惑うようです。

このような経験をされているのはこの方だけではありません。だから、決してワガママで言っている訳では無いので理解を必要とされています。

それを『合理的配慮』と呼んでいます。

社会には『不当な差別的扱いの禁止』『合理的配慮の提供』が求められています。

そんな私の日常の活動はフェイスブックから写真などをご覧戴けますので是非

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